つい先日、ブログのデザイン等を
いろいろカスタマイズしたのですが
終えた後に過去の記事を全部見直すことになりました
早くやっておけば楽だったのに・・・
ということがいくつもあったので
新しく初める方が
同じことにならないようメモを残しておきます。
URLはデフォルトではなくカスタムURLを使う
※既に大量のアクセスがある記事の場合は
URLの変更しないほうが良いかもです。
記事のURLはデフォルトのより
カスタムURLの方が良いということを知り、
過去記事のURLを全てカスタムURLに変更したのですが
これが後処理も含めて結構めんどくさかったです。
過去記事を変更したことにより起こったことと
対処法、またなぜカスタムURLが良いのかは
下記の記事にまとめましたので気になられた方は
ご一読ください。
【はてなブログ】過去記事をカスタムURLにしたらやらなければいけないこと - meimaru’s blog
この作業が発生しないよう、
最初からURLはカスタムURLにしておくことを
おすすめします。
見出しの変更とルールを考えとく
見出しを変更した時の話は
下記の記事にまとめました。
【はてなブログ】minimalismの見出しのカスタマイズ - meimaru’s blog
当ブログの本文では
見出しのタグは今の所h2、h3だけ使っています。
h1はどうしたかというと
タイトルでもう使われているので
使わないようにしました。
それぞれ使った時の大きさと装飾は
下記画像の通りです。
で、何をやっておけばよかったかというと
見出しタグの使い方のルール決めです。
以前はルール決めなどしていなかったので
記事ごとに見出しの大きさがバラバラで
h1とh2だけ使っている記事もあれば
h2とh3だけ、h3とh4だけ使っている記事もあり
統一性がありませんでした。
そんな統一性の無い中、
ふと見出しを変えたいと思って変えたのですが
過去記事を全部見て見出しを揃える作業が発生しました
具体的に言うと過去記事から
h2とh3以外を使っているところを探し、
書き換えるということを40記事分やりました。
こんな作業をしなくても良いように
見出しタグの使い方のルールを考えておいたほうが良いです
コードブロックの言語指定
行間とコードブロックの調整を行った時の話。
調整した内容は下記のページでまとめています。
【はてなブログ】minimalismの行間とコードブロックのカスタマイズ - meimaru’s blog
この調整のときに
コードブロックで言語を指定すると
シンタックスハイライト(色付きになる)が使える
ことに気が付きました。
シンタックスハイライトを使うと
どう変わるかと言うと
/* ### ヘッダーの背景色 ### */ #blog-title{ background: #33CC99; }
/* ### ヘッダーの背景色 ### */ #blog-title{ background: #33CC99; }
こう変わります。
シンタックスハイライトを使う方法ですが
Markdownだと
コードブロックの```の横に言語を書くだけです。
このことに気づいたので、
コードを書いた過去記事を探し、
それらに言語を書きに行く
という作業が出ました。
コードブロックの言語指定は
やっておきましょう。
終わりに
記事はこれで終わりなのですが
また見直ししなきゃいけないことが
発生したら追記します。
(できればもう発生してほしくない)